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■氏 名 齋藤 優
■出身地 東京都新宿区
■出身校 日本大学芸術学部放送学科(TV演出・ 制作技術専攻)
在学中同期の仲間と組み、音楽とポエムを一体化したコンテンツの制作を始める。
(在学中に開催されたニッポン放送第1回オールナイトニッポン全国DJコンテストにコンテンツ応募、東京地区1位受賞)
その後ラジオ関東(現アール・エフ・ラジオ日本)深夜DJ番組で「サウンド・ポエム」コーナー枠を用意していただき、
週一で数年間、制作・放送させていただいた。
そして現在、YouTubeで発信している”SOUND POEM"の原点ともなっている。
■資 格
・映像音響処理技術者資格認定(JPPA)
・第三級陸上特殊無線技士
・第四級アマチュア無線技士
・終活アドバイザー資格認定(終活アドバイザー協会)
・介護予防健康アドバイザー資格認定(NESTA JAPAN)
■趣 味 音楽鑑賞、映画鑑賞、ビデオ撮影・編集
■モットー 「出来ないんではない、出来るんだ」
これは、小学生時代にビクター少年合唱隊(現・TOKYO FM少年合唱団)創設第1期生として入隊、時あるごとに指導者から
言われた言葉です。
社会人になってからも、仕事に行き詰まった場面や挫折しそうになった時に乗り越えられたのも、この言葉のおかげだと
思います。これからも何事に対してもこの気持ちを持ち続けていこうと思います。
■職 歴
・1974年~ 卒業後映像制作会社「V・P・C」で録音ミキサー、撮影助手、フィルム編集などを経験。
「寅さん」シリーズや松竹映画のTV用予告編CF制作、「小山遊園地」CFなどの制作進行・編集など経験。
一時 CM制作会社「新映」にてTVCF制作に携わる。(ドロップ"HALLS"の日本第1作・2作目等のAP担当)
・1978年~ フリーとして自宅スタジオで音宣材等を制作、そのほかイベントの音響ミキサーなどに携わる。
・1980年~ 映像技術提供・映像制作会社「文化工房」(現 TV朝日グループ)入社。
国内外ロケーションのビデオ・オーディオエンジニア、オフライン・オンラインビデオ編集、MAミキサーを経験。
TVドキュメンタリー海外ロケなどのVE(ビデオエンジニア)、TV朝日モーニングショーやアフタヌーンショーの
スタジオ送出Vの編集、MPV、企業広報V編集など、様々なジャンルの編集を手掛ける。
また、ビデオ編集室新設の基本設計・施工監理やスポーツ現場編集車新設の基本設計・施工監理などを手掛ける。
・1992年~ ハイビジョンテレビ(HDTV)の普及を目的として設立された「ハイビジョン・コミュニケーションズ」へ
移籍。これを機に、技術者からプロデューサーに転向。
HDTVの表現的可能性の研究、技術的検証やHDTV試験放送の映像制作、各自治体とソフトの開発等を通してHDTVの
技術・制作のノウハウを習得する。
・1994年~ HDTV普及の使命を終えた後、鹿島建設グループの映像制作会社「カジマビジョン」(現・Kプロビジョン)
に移籍。 プロデューサーとして鹿島の工事記録映像、官公庁や企業のPR広報映像、WEB広報映像などを制作。
(毎日産業映画コンテスト奨励賞、映文連アワード優秀賞など受賞)
移籍後初の仕事としては、東京ディズニーランドの某エリア新設工事でアトラクション・映像・音響などの基本設計・
施工監理を担当させていただいた。 オリエンタルランド、WDI(米ディズニーの技術集団)、協力各社のご指導のもとに
参加、私の人生で最大のプロジェクトに携わることができ、貴重な体験をさせていただき感謝している。
その他、展示施設における装置の基本設計・施工監理や展示ソフトの制作・運営・メンテナンス等に携わる。
(愛知万博;土木体験パビリオン館企画運営、台北市防災科学教育館;煙体験エリア・防災映像ソフト制作・体験装置施工監理、
東通原発PR館トントゥビレッジ展示企画施工監理、八丈島地熱館展示企画施工監理、大阪市立科学館内原子力体験型CGソフト制作など)
・2011年 カジマビジョンを定年で退職後、2012年より東大内のメディアスタジオ/オープンスタジオ新設におけるテク
ニカル・アドバイザーを手掛ける。 (東京大学情報学環メディアスタジオ http://mediastudio-utokyo.com/)
・2019年 Office SAITOとして、メディアプロデューサー、SOUND POEM制作・配信、小規模イベント用音響機材の
レンタルなどを行い現在に至る。
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